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グーグルCEOシュミット氏がアップル社外取締役を辞任。 [インターネット・デジタル・PC]

8月4日、米インターネット検索グーグル(Google)のエリック・シュミット(Eric Schmidt)CEOがアップルの社外取締役を辞任したというニュースがありました。

遅過ぎるくらいではないでしょうか?と感じました。

それほど、アップル取締役会は、シュミット氏の経験・見識・発言を重視していたということなのでしょう。

シュミット氏は、激情家のジョブス氏とは、対照的に地味な印象があります。

凄まじい成長スピードでIT業界に奇跡を起こした立役者の経営助言は、何よりも増して貴重なのでしょう。

アップルは、グーグル側に情報を流れるリスクより遥かに大きなメリットをシュミット氏からもたらされていたはずです。

しかし今後は、スマートフォン分野で「iPhone(アイフォーン)」とのOS「アンドロイド(Android)」との競合関係がクローズアップされるのは必至です。

ユーザーとしても、両社があらゆる場面で競争している方がメリットが多いはずです。

スマートフォンOS市場は、マイクロソフトvsアップルvsグーグルの三つ巴状態です。

PC・OSやブラウザは言うに及ばず、つい先日も検索エンジンで「マイクロソフト+ヤフー」vsグーグルの新しい競合が発生しました。

まさに複雑な競合の様相を呈しています。

競争がさらに激しくなることで、ユーザーはメリットを享受できます。

1ユーザーとして、新サービスのリリースを心待ちしたいと思います。

「グーグルvsアップル ケータイ世界大戦 ~AndroidとiPhoneはどこまで常識を破壊するのか」 By 石川温(著)




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