亀田興毅、判定負け初防衛失敗…。 [スポーツ > ETC]
2010年3月27日、ボクシングWBC世界フライ級王座統一戦12回戦が東京・有明コロシアム(Ariake Coliseum)で行われました。
王者・亀田興毅(Koki Kameda、日本)が、暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(Pongsaklek Wonjongkam、タイ)に判定0-2(114-114、112-116、112-115)で敗れました。
ポイント上は完敗です…。
亀田は初防衛に失敗し、プロデビューからの連勝は22で止まってしまいました。
判定負けは残念ですが、まだまだ復活する時間も力もあります。
先ずはシッカリ休んで新たな目標を立てて仕切り直してほしいです。
さて先日、元チャンピオン・亀田興毅の素顔をTVで観ることがありました。
テレビ東京「田舎に泊まろう」に出演していました。
元チャンピオン・亀田興毅の敬語は正しくかつ丁寧で同年齢のプロ野球・Jリーグの人たちと比べても全く遜色ありません。
もちろん、一般の若者たちと比べたら上等のレベルだと思います。
洗練されたプロスポーツマンの印象でした。
“事件”前の言動が如何に演出されたキャラクターであったかが分りました。
いつも通りに素でやった方が良いです。
しかし好感度急上昇であった一方で、番組の意図を汲んだものと言え、ボクサー・格闘家独特のギラギラした危険な野獣的オーラが全く感じられず、普通の23歳の好青年でした。
TVから伝わってきた印象は、だいぶ疲れているのかな?…でした。
その時、次戦はいつだか知りませんでしたが、大丈夫かな??と…。
確かに昨日の亀田興毅は精彩を欠いていました。
亀田興毅はイロイロありましたが、今やボクシングのみならず広い意味で目標にされるような人物になったと思います。
新時代を象徴する存在なのでガンバッて欲しいです。
復活を期待しています!
「悪役道」ヒールたちのブルース
By Kamipro books 『Kamipro』編集部 エンターブレイン /角川グループパブリック 発行年月: 2010年01月
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