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グーグルが独自OSの開発を発表! [インターネット・デジタル・PC]

グーグル(Google)がネットブックPC用に「Google Chrome OS」を2010年半ばにリリースする、と発表しました。

約1年くらい先ですね、とても楽しみです。

健全なる競争は、消費者の利益になりますので、今回のグーグル(Google)のOSへの参入は大歓迎すべきことです。

マイクロソフト(Microsoft・MS)との競争の結果、かなりの価格低下が期待できます。

グーグルは、携帯電話用プラットフォーム「Android(アンドロイド)」をリリースして、スマートフォン市場にも参入しています。

グーグルは、モバイルパソコン市場とケータイ・スマートフォン市場からマイクロソフトの牙城を切り崩していく戦略なのでしょうか?

3-4年くらい前の「100ドルPC」構想がありましたが、普通に安くなって誰でも使えるようになれば良いです。

このグーグルのOSが普及すれば、ネットブックをベースにした「100ドルPC」が実現する可能性があります。

そんな夢のあるニュースです。

現在、ネットブックPCは「300ドル」を切りそうなレベルです。

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アップルがタブレット型PCを年末までに発売か? [インターネット・デジタル・PC]

アップル(Apple)が年内にも電子書籍用端末に対応可能なタブレット型PCを発売する可能性が高い、というニュースがありました。

アップルの戦略は、デバイスの開発とコンテンツ流通を拡大が大きな特徴です。

デバイスは、アイポッド(iPod)、アイフォーン(iPhone)での小型化・高機能化は目を見張るばかりです。

コンテンツ分野では、「アイポッド」で音楽流通に大変革をもたらし、音源のデジタル化に成功しました。

そして、「アイフォーン」でゲームソフトにもダウンロード市場を創り出しました。

次は、書籍!との期待感が強まっています。

米書店大手チェーン「バーンズ&ノーブル(Barnes & Noble)」が世界最大規模となる電子書籍販売サイトを立ち上げるとのニュースも先日ありました。

バーンズ&ノーブルのサイトでは、PCのみならず、アイポッドタッチ(iPod Touch)、アイフォーン、ブラックベリー(BlackBerry)などのスマートフォンにも対応可能だそうです。

そして小型化するPC市場は、ネットブックを中心に動いています。

アップルのネットブックにどう対応するか?は注目されています。

アップルのネットブックは、「電子書籍用端末」対応の高級感あるPCになると予想しています。

アップルのことですから、タッチパネルタイプで"紙をめくる感覚"を出してくるのでは?との期待もあります。

そうすれば、通常の読書気分も味わえるでしょう。

アマゾン(Amazon)は、独自規格「キンドル(Kindle)」を先行販売しています。

しかし、使途が限定されるデバイスを単独で維持するのはアマゾンと言えども相当厳しいです。

ソニー(Sony)が自社規格の電子書籍用端末である「リブリエ(LIBRIe)」で事実上撤退したのもの記憶の新しいところです。

もし、「アップル・iTunes」が書店大手「バーンズ&ノーブル」が共同すれば、電子書籍の流れは大きくに動く可能性があります。

年末に向け、アップルの新型PCの憶測だけでもかなり楽しめます。

「デジタルコンテンツをめぐる現状報告 - 出版コンテンツ研究会報告2009」
By 出版コンテンツ研究会、岩本敏(著)




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グーグルCEOシュミット氏がアップル社外取締役を辞任。 [インターネット・デジタル・PC]

8月4日、米インターネット検索グーグル(Google)のエリック・シュミット(Eric Schmidt)CEOがアップルの社外取締役を辞任したというニュースがありました。

遅過ぎるくらいではないでしょうか?と感じました。

それほど、アップル取締役会は、シュミット氏の経験・見識・発言を重視していたということなのでしょう。

シュミット氏は、激情家のジョブス氏とは、対照的に地味な印象があります。

凄まじい成長スピードでIT業界に奇跡を起こした立役者の経営助言は、何よりも増して貴重なのでしょう。

アップルは、グーグル側に情報を流れるリスクより遥かに大きなメリットをシュミット氏からもたらされていたはずです。

しかし今後は、スマートフォン分野で「iPhone(アイフォーン)」とのOS「アンドロイド(Android)」との競合関係がクローズアップされるのは必至です。

ユーザーとしても、両社があらゆる場面で競争している方がメリットが多いはずです。

スマートフォンOS市場は、マイクロソフトvsアップルvsグーグルの三つ巴状態です。

PC・OSやブラウザは言うに及ばず、つい先日も検索エンジンで「マイクロソフト+ヤフー」vsグーグルの新しい競合が発生しました。

まさに複雑な競合の様相を呈しています。

競争がさらに激しくなることで、ユーザーはメリットを享受できます。

1ユーザーとして、新サービスのリリースを心待ちしたいと思います。

「グーグルvsアップル ケータイ世界大戦 ~AndroidとiPhoneはどこまで常識を破壊するのか」 By 石川温(著)




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アップルiPad、日本発売が5月末に延期。 [インターネット・デジタル・PC]


2010年4月14日、アップル(Apple)は日本などでの新型タブレットPC「iPad(アイパッド)」の発売を4月後半から5月末に延期すると発表しました。

4月後半の発売が予定されていた日本他9カ国は、5月10日に価格を発表と同時にオンライン予約の受付が始まるとのことです。

・日本
・オーストラリア
・英国
・カナダ
・フランス
・ドイツ
・イタリア
・スペイン
・スイス

新製品がリリース直後は品薄なのは珍しいことではないですが、初期ロット生産分がバックオーダー分・流通在庫を含めて売り切れる時期が予想よりも遥かに前倒しになったということでしょう。

生産ラインのフル回転させても安定供給できる適正在庫を維持することが難しいので、先ず優先順位が最上位の米国市場を安定させることにしたという難しい調整をした結果と推測します。

ユーザーとしては1ヶ月延期されたことで購入心理が飢餓状態になり、さらに米国での盛り上がりを見ることで極度の期待感が募ります。

米国内でこれ程売れ過ぎ状態で供給不足をPRできれば、年内は世界的な大ヒットがほぼ確実なのでしょう。

スティーブ・ジョブスがiPadには一抹の不安を持っていると語っていましたが、アップルはPR戦略でその壁を突破しようとしています。

「ipad 32GB」アップル





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