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「世界一素晴らしい仕事」の豪・ハミルトン島に管理人が無事到着。 [海外]

少し前の5月6日のことですが、オーストラリアのクイーンズランド(Queensland)州政府が「世界一素晴らしい仕事」としてグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)にあるハミルトン島(Hamilton Island)の"管理人"を決定した、というニュースがありました。

世界中から広く公募したので、大変な話題になったキャンペーンでした(日本人で一人だけ最終選考まで残った小林美絵子さんは落選でした)。

そして、選ばれた新・管理人である英国人男性のベン・サウスオール(Ben Southall)氏(34)ですが、現地に着任されたそうです。

2週間くらい前に、現地での生活に退屈しないか心配…とのコメントがあり、"転職ブルー"に陥っている、というニュースもありました。

何とも贅沢なお悩みだったですね(笑)。

無事業務につかれたそうなので、世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフとハミルトン島の自然の美しさを伝えてもらいたいです。

ハミルトン島の様子を少しだけ垣間見ることができます。

HAMILTON REEF VIEW (CORAL SEA)

素晴らしい!の一言に尽きますね…。




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飛行機に「立ち乗り席」?導入の検討始まる…。 [海外]

飛行機の「立ち乗り席」を導入に向けて、アイルランドの航空会社ライアンエア(Ryanair)=米ボーイング(Boeing)が協議中だ、というニュースがありました。

また同様のアイデアを春秋航空(Spring Airlines)=エアバス(Airbus)も協議中だそうです。

「立ち乗り席」の噂は以前から聞いていましたが、一歩進んで導入に向けた検討段階になったとは現実味を帯びてきました。

「立ち乗り席」で1人あたりの座席面積を減らして、乗客数を増やして、運賃も安くするのは分かります。

急いでいるので乗れれば何でもOKとか、安かろう良かろうという方ならば、大歓迎するでしょう。

それが飛行機ならどうだろうか?と考えると少々厳しい気がします。

メリットも多いでしょうが、問題も少なくなさそうです。

安全面の問題は当然ですが、健康面も重要だと思います。

何時間まで立ちっ放しに近い状態でいられるか?ということが気になります。

電車でも1時間以上の立ちっ放しは疲れます。

飛行機内などで長時間同じ姿勢を取り続けるとエコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)を発症することがあるようです。

心臓に負担のかかる立ちっ放し状態では、エコノミークラス症候群を発症する人が急増すると予想します。

実施できても、フライト時間が2時間以内の国内便等の近距離便だけでしょう。

海外では、エコノミークラス症候群の犠牲者の遺族が航空会社を提訴するケースもあるそうです。

「立ち乗り席」を必要して導入できる国は限定されるでしょう。

今後の展開がどうなるのか気になります。

エコノミークラス症候群対策グッズが必携になるかもしれませんネ。





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地中海と大西洋のクロマグロ取引禁止、米国が支持を表明。 [海外]

もうそ

3月3日、地中海と大西洋のクロマグロの国際取引禁止の提案について、米国がこれを支持する方針を発表しました。

今月13日~25日で開催されるワシントン条約締約国会議(於:カタール)において、クロマグロが「絶滅の恐れがある野生動物」に指定されてしまうと禁輸扱いになります。

米国の禁止への支持表明は、日本との立場と相反するものです。

また米国が会議全体に与える影響力を考えれば、とてもショッキングです。

今件は、地中海に面する豊かな小国・モナコが提案しています。

クロマグロを水揚げしなくなったらヨーロッパ各国の水産業は当然ダメージを受けますが、一方代替タンパク質としての畜産業には大きなメリットがもたらされます。

クロマグロが一度指定されてしまえば、指定解除になることは通常では考えられません。

クロマグロが輸入されなくなれば、外食産業は大きな打撃になることは間違いありません。

将来的にはクジラのようになってしまうかも知れません。

加えて、他の魚にも拡大したら?と思うと先々不安です。

マグロがダメなら他の魚を食えばイイ…と代替を単純に受け入れるのは難しいです。

他の魚の需要が高まり、総じて魚の価格は上昇します。

魚が高いなら肉を輸入を増やせばイイ…というのは安易な選択であり、先々困難が発生します。

日本の台所を支える貴重な水産資源の確保が極めて重要になってきました。

地中海産厳選鮪のマグロ専門卸「小西水産」
【本マグロ 赤身 (約300g)】本まぐろ(クロマグロ)味が凄く濃い!




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エンパイアステートビルから男性が転落死…。 [海外]


米ニューヨーク(New York)のエンパイアステートビル(Empire State Building)で2010年3月30日、男性(21)が展望デッキのある86階から転落して死亡した、とニューヨーク市警が明らかにしました。

エンパイアステートビルでは1931年の竣工以来、30人以上が飛び降り自殺しているとのことです。

このニュースを見て思い出したのは、「デレク・ハートフィールド(Derek Heartfield)」(1909年-1938年)のことです。

デレク・ハートフィールドは米国人小説家で、1938年6月の日曜日の朝、右手にヒトラーの肖像画を抱え、左手に傘をさしたままエンパイア・ステート・ビルから飛び降り、蛙のようにペシャンコになって死んだ…という謎の人物です…。

実は、村上春樹著『風の歌を聴け』の中に登場する架空の人物です。

大昔読んだのですが、エンパイアステートビルからの飛び降り自殺するというクダリが強く印象に残っていました。

このニュースもあったので、本棚の奥から懐かしい文庫本を引っ張り出してみました。

以前NYに行った際、エンパイアステートビルへ風景を楽しむために昼夜計2回行きました。

エンパイアステートビルからの眺めは本当に素晴らしい絶景ですが、恐ろしく高い所なので妙に不安な気持ちにもなったと記憶しています…。

いろいろなコトがありますが、オススメの観光スポットであることには変わりは無いと思います。

「風の歌を聴け」(講談社文庫)
By 村上春樹(著) 出版社: 講談社 (2004/9/15)




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スイスのソーラー飛行機、高度1200メートル達成。 [海外]


2010年4月7日、スイスのソーラー飛行機「ソーラー・インパルス(Solar Impulse)」試作機の飛行実験が行われて無事成功しました。

大変めでたいことです。

高度1200メートルに到達しているので実験としてはかなりの前進です。

今回の飛行時間は87分とのことですが、次第に長くなっていくのでしょう。

“2013年”までには太陽エネルギーでの世界一周飛行に挑戦する予定だそうです。

少し気になったの点は…

●離陸時
 電力源はバッテリー?

●上空時
ソーラーパネルからの電力だけで飛行可能?
 モーター ソーラー
 消費量 > 供給量 … 2010年!
 消費量 = 供給量 … 2011年?
 消費量 < 供給量 … 2012~13年?

モーター消費がソーラー供給を上回る場合、バッテリーの残量だけで目的地に着けるか?などです。

逆風の場合はさらに厳しそうです…。

色々考えてみると課題も多く、技術的には相当高度なレベルが必要と思われます。

しかし今の日本でこそ、このようなチャレンジをすべきであると感じます。

最近、夢のある取組みが少ないのは寂しい気もします…。

「【herpa】ソーラーインパルス 太陽光発電飛行機 HB-SIA 1/200」




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